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懐かしいコバルト小説

今の今まで勘違いをしていました。
コバルト小説って、集英社の文庫本でコバルトシリーズっていうものだったんですね。
私は、てっきり少女小説(マンガ本が文庫化したもの)だと思っていました。

私は、氷室冴子さんと、新井素子さんが好きで、よく読んでいました。
学生時代でしたので、以下のリストはかなり古い作品です。

「クララ白書」は、1985年に少女隊主演で映画化されました。
「恋する女たち」は、1986年に斎藤由貴さん主演で映画化されました。
「なんて素敵にジャパネスク」は、1987年に富田靖子さん主演でドラマ化しました。

マンガ本感覚ですらすら読めるから女子中学生におすすめかも。
というより、20年前に流行った本を読みたい人におすすめです。



著 者 題  名 おすすめ
氷室冴子 アグネス白書 (1)
アグネス白書〈2〉
北里マドンナ
クララ白書〈1〉
クララ白書〈2〉
恋する女たち ☆☆☆
さようならアルルカン
雑居時代 上 ☆☆☆
雑居時代 下 ☆☆☆
ざ・ちぇんじ!〈前編〉―新釈とりかえばや物語 (1983年)
ざ・ちぇんじ!〈後編〉―新釈とりかえばや物語 (1983年)
白い少女たち
シンデレラ迷宮
少女小説家は死なない!
シンデレラ ミステリー
ジャパネスク・アンコール!
続ジャパネスク・アンコール!
多恵子ガール
なぎさボーイ
なんて素敵にジャパネスク ☆☆
なんて素敵にジャパネスク〈2〉 ☆☆
なんて素敵にジャパネスク〈3〉人妻編 ☆☆
ヤマトタケル
蕨ヶ丘物語

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