トップページ > 本を好きになった理由と選択方法

直線上に配置

本を好きになった理由と選択方法

このページは、まったく参考にならないと思いますが、このサイトを作ったきっかけを話したいと思います。

学生の頃には、本を一冊完読することなどありませんでした。
読書感想文も始めの数ページを読んだきりで、あとがきを見て書いていたくらいです。

そんな私が好きになった理由は、赤川次郎さんの「三毛猫シリーズ」を読んで,
推理小説のおもしろさを知ったからでした。

推理小説は、まるで自分が主人公になった気分になり現実逃避できる気がします。
そこが、本のおもしろさだと思います。

なので、三毛猫シリーズは何冊も読みました。

本のおもしろさを知ると、次にテレビ化された本が読みたくなりました。
それは、「ポアロシリーズ」です。
NHKで放送していましたが、全放送を見ることが出来ず、くやしい思いをしていました。
でも、本屋さんに行って推理小説部門のところをのぞいて見たらあったんです。
文庫本だから低価格、そこも読みたくなる理由の一つです。

だんだん本を読むペースも速くなり、ジャンルも問わなくなりました。

今では、哲学的な本を読む事が好きになりました。



私がよく本選びに利用するものは、新聞や雑誌の紹介本コーナーです。

題名で興味をわき、次に内容、そしてやっぱり価格です。
例えば、ベストセラーになったものや受賞した作品などは、のちに単行本から文庫本になります。
その頃を狙って買うことが多いです。

我が家の新聞は地方新聞ですが、週に1回(日曜日)に真ん中のページに記載しています。
大きく載っている記事より小さく載っている記事の方が興味深いことがありますので、
さわりだけでもすべて見るべし。

雑誌は、美容院で見てきます。
だいたい美容院で読む雑誌は、ファッション雑誌か、生活情報雑誌です。
必ずと言っていいほど、本紹介コーナーはあります。

読みたい本がなくなったとき、このサイトに来るのもよしです。
何か見つけていってくださったら嬉しいです。

このサイトを運営していきながら、本の良さを今まで以上に気づきたいと思います。 

2006/10/01 OPEN



トップ アイコン
トップページ > 本を好きになった理由と選択方法
直線上に配置

当サイトの内容・情報は私個人の判断に基づくものですので、ご利用の際は自己責任においてご利用ください。
いかなる損害・トラブル等が発生した場合でも当サイトでは賠償する責任は一切負いません。
当サイトの内容・構成・デザイン・画像の無断転載、複製(コピー)は一切禁止です。


Copy right (C) 2006-2010 「選伝豆のブックサイト」 All Right Reserved.

http://book.denmame.net/